2005年08月23日
現象復元の法則 13
なぜ ?
あなたの身体が歪むのか ?
ゆがむ。その原因とは ?
その発生の根源は・・・なんであるのか ?
どうしておきるのか ?
考えてみましょう。
ここで、結論から申し上げたいとおもいます。
1.身体の学習効果(反復練習・訓練)の現れであるということ。
2.過剰な身体防御反応の現れであるといえること。
カラダで憶える。という覚え方。
その代表例は、幼児が立ち上がり。歩く過程で説明がつきます。
・両手、両足を動かすことから始まる。
・寝返りをする。
・ハイハイをするようになる。
・四つん這い歩きをするようになる。
・一瞬でも立ち姿勢をとる。立ち上がれる。
・伝え歩きをする。
・ヨチヨチ歩きをするようになる。
・両足で踏ん張り二足歩行をするようになる。
この一連の動作は一夜にしてならず。
毎日の反復練習により訓練をしての成果の現れです。
自らの身体を動かして、カラダで憶えた結果、動作記録を記憶することで、覚えた一連の動作です。
毎日の動作の積み重ねが、一連の連続動作を完成させたのです。
ひとつひとつの動作はじっくりと考えてはいないはずです。
どのように手足をどの程度の力で動かそうと考えているでしょうか。
もし考えていたとしたら、幼時時期から、身の回りには、天才だらけのはずです。
無意識に働いている。この動作は、意識しての連動動作でない。
身体を通して憶えて、カラダで覚えた。といえます。
無意識に動けるのはこのためです。
毎日の学習効果の現れです。
もう一例。
自転車に乗れる。
この感覚は、乗ったことのある人とない人は、外観から観察してスグにわかりますよね。
乗って感覚をつかんで、転んで、転んで、フラフラして、それでも乗って。
バランス感覚を掴む。
これは反復訓練しての成果ですよね。
いきなり、自転車に乗ったことのない人に乗れといっても、ある程度の訓練期間と時間は必要です。
これは身体への学習が必要で、身体を使い憶えて記憶して、カラダで覚えたということです。
ちょうど、ひとのカラダを壊している人。歪んでいるひと。
これは、間違った行動様式であったり、不自然な姿勢。
日常の生活習慣の歪みか、身体への不自然な学習をしていたといえます。
これを身体が憶えてしまった結果が、正常といえないカラダとなる動作をしている。間違った動きを覚えてしまったということです。
憶えた。
とは、身体を通して、学習し、記憶された行動のことです。
つまり、あなたの頭脳に学習された結果ということです。
覚えた。
とは、一連の身体行動をカラダが無意識に行動できるまでに、記憶した無意識の行動です。
つまり、不自然な動作であっても、本人は、ごく自然な振る舞いとして認識している行動結果です。
本来身体にとって、無用な姿勢や動作を繰返していると、学習してしまいます。
一度間違ったことを学習してしまうと、それは「癖」とよく言われますよね。
無意識に、する姿勢や動作。この癖は、毎回行っている練習でしぐさとして表面に無意識にしているのです。訓練してしまったことなのです。
間違った学習をしてしまった人へ
正しいことを再学習する。
これができた人は、正常な状態へと回復しています。
意外と、肩こりの原因は、不自然な生活習慣の中に潜んでいます。
良く見つけたりしています。
肩こりの解消の秘訣は、間違った生活習慣の中での学習効果といえます。
それにもうひとつ。
過剰な身体防衛反応の話。
意識した頭脳からの命令とは関係なく、自らのカラダを守るための一連の身体動作というものがあります。
これも学習したあらわれです。
自己防衛のための動作。このために、歪む。
自らのカラダを守る為に身を丸める動作です。
急所を守る動作でもあります。
身体防御の姿勢や反撃動作の姿勢。
常に、緊張、緊迫した状態では、それを強く記憶してしまいます。
これが歪みの原因であることです。
ボクシングを例に・・・・
腹部を連打していると、前かがみになる。
段々と、アゴがでる。
するとスキができる。
相手のパンチを受けやすくなる。
ボクサー同士は、腹部を打つと、前にかがむことをお互い知っているのです。
自己防衛反応が前にかがませているのです。
腹部の連打は、アゴが出やすい姿勢となるのは、無意識にそうなってしまいます。
なので、連打に耐えられるように、訓練をして腹部の連打に耐えられる練習をしています。
ボディ一発で、あごが出た。
アゴが無防備というのは、意識していても、その動作姿勢になってしまう。
これは無意識の動作です。
無防備というはわかっていても止まらないのです。
自らの意思でなく、無意識に反応しての防御姿勢が、格闘というレベルでは、無防備というスキを作っている。身体の防衛反応は、わかっていても、自らの意思では、止められない無意識の動きです。
いちいち、どの程度の力で足を出そうかと考えていたら、おかしな歩き方になります。
自転車も、よくご婦人に見られます。
前と後ろに子供を乗せている場合。
よくガニマタで自転車に乗られています。
(かっこよいものではないですよね)
そのことを訓練して何年もきたので、かごがなくても、ガニマタで自転車をこいでいる方がいるのは、学習した結果なのです。
習慣というものは、無意識に現れますから・・・・・・・・気をつけたいものです。
投稿者 姿勢診断指導者 : 2005年08月23日 17:14
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