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2005年07月05日

現象復元の法則 12

結論!

思考するのは「脳エリア」
「意識を感じるブレーン」

条件反射をするのも「脳エリア」
「無意識を感じるブレーン」

思考するには、意識して脳が活動します。
反射は無意識で脳が活動します。

この違いは、大きいのです。

わりと。意識の話であるとか。
感情のことに関する書籍は見かけます。
「無意識の脳 自己意識の脳」 講談社 アントニオ・R・ダマシオ
これなどの書籍のメインテーマは意識のことです。

ここで紹介しているのは、無意識というテーマです。

カラダの仕組みを仮説で考えたいと思います。
すこし哲学ぽっいですね。


突然!
ボールが飛んできました。あなたのところへ迫っています。

さて、あなたは、考えてから行動を起こしますか?
無意識に、行動を起こしますか?

この差は大きいです。

なぜなら。、生命の危機に直面しているかも知れないからです。
ひとは、絶えず・・・・・・・・自然環境の変化を感じ取っています。適応するか拒否かを計っています。
風の風圧ひとつでも、微小な変化を感じています。危険なのか。安全なのか。

意識の脳は、感情脳です。安全か。危険か。これを判断しています。確認するまで、回避するか?しないか?の対応をしています。

無意識の脳 「身体の管理脳」
ここは、確認ということはしないで判断して決定した行動をします。

外環境の状況から身を守ることが、最上級の優先事項としています。最初の環境変化は、すべてを攻撃。敵とみなして、構えています。即対応しています。この無意識脳というのがあってこそ、生命の危険を回避しています。

普通に歩いていて、意識の脳が常に管理して、歩行していたら、歩くことは困難でしょう。安心して歩けないでしょう。普通に歩くということは、無意識の脳が管理しているので、普通に歩けているのです。意識の脳が管理していたら、考えて、幾つモノことを、同時に思考しながら歩けますか?ということなのです。複数のことを同時に思考していたら、一歩も歩けないことでしょう。

無意識の脳 カラダの管理脳 
これが即応システムが機能しているから、ご自身の姿勢を維持できています。姿勢維持に必要な情報を筋肉へ伝達している。と考えるとわかるでしょうか。

呼吸。
心拍。
体温調節。
体内の臓器の働き。
目の動き。
嗅覚。
聴覚。

外環境に即した情報収集して随時、瞬時に脳から指令が出され続けています。
そのようにしないと、姿勢維持は困難になるからです。

生命中枢で行われています。
身体の能力は大変なことを成し遂げているといえます。

現象復元の法則
この法則を治療に用いると。無造作に、触る。ふれる。このこと意味があるということです。

ですので、惰性で、もんでいるマッサージという行為は、意味がないと申し上げている理由はここにあります。指圧などはもってのほかといえます。

もむ。叩く。
加速度を用いる手法は、危険ですと、紹介している理由、上記の法則に、よります。

触ることから、すでに、治療は始まっているのです。

投稿者 姿勢診断指導者 : 2005年07月05日 22:55

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